教育スタッフによるブログです 作業療法学科授業日誌

今日は1年生と2年生の合同授業を行いました✨

講義のテーマは「関節可動域の測定」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「関節可動域の測定」は、各関節がどの程度動くか計測する検査です。

2年生は現場実習で既に経験を積んでいるので、今日は2年生が主となって1年生に教える時間です😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先輩のチェックを受けながら、1年生も一生懸命練習をしていますね🤗

合同授業を見てると、2年生も先輩になったんだなぁと改めて感じます💕

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生も2年生も、これからの成長が楽しみです!💪✨

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基礎作業学で、「七宝焼き」をつくりました😃

ガラス質の釉薬を塗ってデザインをつくり、高温で焼きつけて仕上げる工芸品です✨

 

 

 

 

 

 

 

キーホルダーやバッジのようにして飾ることができます🤗

それぞれ個性の光る作品になっていますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

次の授業ではどんな作品づくりが見られるか楽しみです😍

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今3年生は、5月からの臨床実習に向けて準備を進めています。

そんな3年生のために、十全卒業生の大先輩が来てくださいました!😆

現在、日本作業療法士協会の会長を務められている山本伸一先生です!

 

 

 

 

 

 

 

 

山本先生は、毎年学生のために足を運んでくださっています。

セラピストとしての心構えや治療技術などを丁寧にご指導いただき、学生がいつも以上に生き生きとしていました🤗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「山本先生の特別講義を実習の前に受けられて、本当に良かった!」

「実習に活かせる内容ばかりで、とても勉強になりました!」

「1日の授業だったけど、すごく充実した時間でした!」

と、学生もたくさんの刺激をいただけたようでした😍✨

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなすっかり山本先生のファンになったみたいですね🤗

お忙しい中、学生のご指導ありがとうございました!

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後期に入って、1年生は関節が動く角度を計測する「関節可動域検査」を勉強してきました。

患者さんの身体に触れながら行う検査なので、繰り返し実技練習が必要です。

そこで、今回は先輩である2年生に実技の確認・指導をお願いしました✨

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は実習の経験があるため、身体の動かし方や注意点など、臨床経験を通したアドバイスもしてくれました😊

先輩はとても頼もしいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生も覚えたての知識を思い出しながら2年生に食らいついていました😆💦

頭で覚えるよりも、身体を使って覚えることが大事ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

来年は今の1年生も後輩にレクチャーできるように、今からたくさん練習して経験を積んでいきましょう!😊✨

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作業療法学科1年生が、近隣の施設で見学実習を行いました。

施設で生活されている方々と、少しの間交流させていただきました✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生は初めての場に緊張気味でしたが、皆さんが優しく接してくださり、和やかな雰囲気でお話することができていました🤗

施設での生活や地元のお話を聞いたり、リハビリの様子を見学させていただいたりと、学生も一生懸命実習に臨んでいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような経験を1つ1つ積み重ねて、立派な作業療法士になれるよう頑張っていきましょう!

今日はとても貴重な時間をいただき、ありがとうございました!😊

お忙しい中、ご指導いただいた先生方も本当にお世話になりました✨

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