作業療法学科には、1,2年次に基礎作業学という講義があります。
作業療法士が治療の媒体として用いる「作業・活動」について、
概論から実践的な技法まで学びます。
今回は、「あんでるせん手芸」について紹介します。
簡単に説明すると・・広告や雑誌を一定の大きさにカットして、
それを専用の巻き棒で巻いて棒状にしたものを沢山作り、
それらを編んでいくことで、籠などの作品に仕上げる。
というものです。
作業療法学科の1年生達が、今日からあんでるせん手芸を始めました!
今日は、広告や雑誌を切る作業のみでしたが、
みんな楽しそうです(^-^)
今後、作品が出来上がっていく様子をブログで
紹介していきたいなと思っています。
お楽しみに~☆
投稿者:kino