毎年恒例となりました、1,2年生の合同授業の様子を投稿致します。
本学院では、1年生の後期に評価法の1つである「関節可動域テスト」について学びます。
理学・作業療法士が対象者の身体(各関節)を動かし、その最大角度を測る検査です。
1,2年生をグループに分け、その中で2年生が1年生の検査実技をチェックし指導する
という形式で実施しました。
1年生達は必死でしたが、2年生がしっかりと確認し指導してくれていました。
今日は(?)先輩達が頼もしく見えました(^o^)
1年生だけでなく、2年生も指導しながら自分たちの復習になったり、
縦の交流が出来た有意義な時間だったのではないでしょうか。
正確に素早くスマート(お互いが楽)に検査が出来るよう沢山の練習と経験を
積んでいって下さいね。
投稿者:kino