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後期に入って、1年生は対象者を知るための様々な評価方法を学び始めています。
評価をするためには正確に検査を実施できる技術が必要です。
『知識+技術』を求められることに、難しいなぁ・・・と感じている1年生もいるのではないでしょうか?
そんなときに頼りになるのが身近な先輩ですね!
そこで今回は、作業療法学科の1年生と2年生とで合同講義を行い、2年生に検査方法を指導してもらいました。
今回は関節の可動域を測る検査をテーマに行いました。
まずは2年生が全体にお手本を見せ、方法や注意点を伝えます。
少し緊張しながらも、自分が持っている経験と知識をもとに1年生に伝えてくれました。
1年生は教科書を片手に真剣な眼差しで先輩たちの話を聞いていますね。
その後、各グループに分かれて個別で練習をしました。
2年生は実習経験もあるので、1年生にとっては本当に頼りになる存在です。
先輩と後輩で勉強する時間は、お互いにとって良い刺激になっていました。
2年生は1年生に説明することで、自分の曖昧な部分などを再確認することができたのではないでしょうか。
1年生は来年は自分たちが後輩に伝えていけるように、知識と技術を磨いていきましょう!
投稿者:uke
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