1年生の前期の基礎作業学の時間で初めに体験した作品作りは
「あんでるせん手芸」です。
その時の作業の様子をご紹介します。
あんでるせん手芸では、
巻き棒を使って丸めた広告や雑誌を編んで、かご等を作成しました。
これは、空き缶を使った作品を作っているところです。
最後の工程として、あんでるせん液で着色をします。
あんでるせん液が乾いたら完成です。
巻き棒と手芸用のワイヤーとあんでるせん液は購入する必要がありますが、
広告や雑誌が主な材料なので安価に作れます。
また、単純な作業の繰り返しのため、年齢や性別を問わず
実施できる作品作りです。
投稿者:kino