作業療法学科1年生の初めての作品作りは、
あんでるせん手芸です。
広告や雑誌を丸めた棒を編んで、籠などを作ります。
ただ作るのが目的ではなく、この作品作りの治療効果や注意点と
対象者に教授するための作り方や身体の使い方等を学んで行きます。
初めはぎこちなさが見られましたが、少しずつコツをつかんで
皆楽しくなってきたようです。
籠が出来上がったら、
「何を入れようかな♪」
「お婆ちゃんにあげよう(^o^)」など、
会話を楽しみながら皆作っています。
「作業」って、やっぱり楽しいですね。
投稿者:kino