〔授業の目的・ねらい〕〔授業概要〕 1. オリエンテーション総論① 16.下肢の運動学(膝関節)① 2.総論② 17.下肢の運動学(膝関節)② 3.総論③ 18.下肢の運動学(膝関節)③ 4.上肢の運動学(肩甲帯)① 19.下肢の運動学(足関節)① 5.上肢の運動学(肩関節)① 20.下肢の運動学(足関節)② 6.上肢の運動学(肩関節)② 21.下肢の運動学(足関節)③ 7.上肢の運動学(肘関節)① 22.体幹の運動学① 8.上肢の運動学(肘関節)② 23.体幹の運動学② 9.上肢の運動学(肘関節・手指)③ 24.体幹の運動学③ 10.上肢の運動学(手関節・手指)① 25.体幹の運動学④ 11.上肢の運動学(手関節・手指)② 26.歩行① 12.上肢の運動学(手関節・手指)③ 27.歩行② 13.下肢の運動学(股関節)① 28.運動学習① 14.下肢の運動学(股関節)② 29.運動学習② 15.下肢の運動学(股関節)③ 30.運動学習③〔教科書〕基礎運動学 中村隆一 他 著 (医歯薬出版)〔参考書〕運動学 (医歯薬出版)実用運動学 (メヂカルフレンド社)〔その他〕〔成績評価の方法〕記述試験(90%)、ノート提出(10%)担当講師科 目 名運動学必 修 科 目単 位 数福田 靖学年・学期1年生 前・後期2学 科 名作業療法学科区分・授業方法専門基礎・講義・演習作業療法士として必要な、身体各部における動きの機構やしくみを科学的に分析・理解できるようにする。また、運動学の位置づけを、他の専門基礎科目との関連性と照らし合わせて理解する。物理学的に身体の動きや構造を理解し、科学的根拠に基づく身体運動の分析を行えるようにする。 1.運動学について、その歴史的背景や他の学問との関連性について理解する。 2.他の専門基礎科目との関連性について教授し、運動学の位置づけを理解させる。 3.身体運動の機構を、科学的に分析できるようにする。 4.骨・筋・関節の構造と役割や動きについて、理解できるようにする。 5.物理学に基づく生体力学を、身体各部の働きに対応させて理解できるようにする。 6.身体各部の運動を、系統立てて理解できるようにする。 7.四肢・頚部・体幹における各関節の構造と機能を、分析・理解できるようにする。 8.歩行について理解し、正常歩行・異常歩行の分析が出来るようにする。 9.運動学習について理解し、日常生活の中の動作に反映させる。 10.体力と運動処方について、基本的な知識を学ぶ。実務経験有無実務経験内容有作業療法士として5年以上の実務経験運動器疾患作業療法の臨床により得た経験を基に、作業療法士として必要な運動学の知識を教授する24
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