愛媛十全医療学院 令和4年度 授業要綱
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〔授業の目的・ねらい〕・リハビリテーションの理念は全人間的復権であり、リハビリテーション医学はリハビリ テーションという目的のための臨床医学の一部門である。・リハビリテーション医学の理念、知識の体系、技術、組織などに関して理解し実践でき ることを目指す。〔授業概要〕①医学概論、医学の歴史・リハビリテーション医学の歴史②医療安全と感染対策③リハビリテーション医学総論④リハビリテーション医学における診断と評価Ⅰ⑤リハビリテーション医学における診断と評価Ⅱ⑥機能障害とリハビリテーション治療Ⅰ⑦機能障害とリハビリテーション治療Ⅱ⑧脳卒中(急性期)⑨脳卒中(回復期・維持期)⑩内部障害(呼吸器)⑪内部障害(循環器)⑫高齢者のハビリテーション⑬がん、その他の疾患⑭近未来のリハビリテーション医療⑮予防医学・教科書以外に資料を配布して授業を行う・授業には、理解を深めるためできるだけ多くの視聴覚教材を用いる〔教科書〕 リハビリテーション医学テキスト   (南江堂)基本的な資料として用いる〔参考書〕リハビリテーション医学     上月正弘、高橋仁美 編集(MEDICAL VIEW)現代リハビリテーション医学   千野直一 篇 (金原出版)リハビリテーション医学・医療  久保俊一総編集(医学書院)〔その他〕〔成績評価の方法〕 試験を行って成績で評価する。担当講師松田 芳郎学年・学期1年生 後期1科 目 名リハビリテーション医学学 科 名理学・作業必 修 科 目区分・授業方法専門基礎 ・ 講義単 位 数45

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