〔授業の目的・ねらい〕1)上肢や上肢帯の骨・筋の触診が出来る2)下肢や骨盤帯の骨・筋の触診が出来る3)頸部の骨・筋の触診が出来る4)体幹の骨・筋の触診が出来る〔授業概要〕1回オリエンテーション 9回下肢・骨盤帯の筋4-②2回上肢の骨1-①10回下肢・骨盤帯の筋4-③3回上肢の骨1-②11回頸部の骨5-①4回上肢の筋2-①12回頸部の骨5-②5回上肢の筋2-➁13回体幹の筋6-①6回下肢・骨盤帯の骨3-①14回体幹の筋6-②7回下肢・骨盤帯の骨3-②15回実技試験8回下肢・骨盤帯の筋4-①16回実技試験〔教科書〕・know the body 筋・骨格の理解と触診のすべて josepf E.Muscolino 原著 日高正巳監修 医歯薬出版〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕実技試験・受講態度にて総合的に評価する。学 科 名理学療法学科科 目 名運動学実習Ⅰ必 修 科 目単 位 数区分・授業方法専門・ 講義・演習実務経験有無実務経験内容有楠・岩本・武市:理学療法士として5年以上の実務経験臨床場面での専門的技術と基礎医学の結びつきを教授し、触診・ストレッチに関する講義及び演習を実施する。担当講師楠・岩本・武市学年・学期1年生 前期1理学療法士として、骨や筋肉の触診技術は必須である。そのため運動器の基礎となる骨・筋に関する知識・技術を教授し演習を行う。それぞれの骨・筋の名称、形態、位置関係、支配神経などを学び、触診・ストレッチを行うことで理解を深める。52
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