愛媛十全医療学院 令和4年度 授業要綱
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〔授業の目的・ねらい〕1,2年次で習得した理学療法評価を臨床の場面で実施し、得られた評価結果より担当症例の問題点抽出、ゴール設定、治療計画の立案を行い、より実践的な理学療法評価の学習を目的とする。また、これまでに習得した知識や技術を統合し、理学療法士として症例を深く追求していく目を養う。〔授業概要〕実習は附属病院ならびに関連施設で実施する。実習指導者のもと、治療場面の見学、模倣、実技を行う。また理学療法評価の実施後、問題点の抽出、ゴール設定、治療計画の立案等を考察し、症例報告を作成する。〔教科書〕図解 理学療法技術ガイド〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕実習指導者が職業的適性、知識、評価技術、レポートの書き方について総合的に評価する。科 目 名理学療法評価学Ⅲ学 科 名理学療法学科必 修 科 目区分・授業方法専門 ・ 講義・演習単 位 数担当講師附属病院実習担当者学年・学期3年生 前期158

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