〔授業の目的・ねらい〕現在までに履修した検査、測定法を中心に実習指導者の指導に基づき、実際に利用者に応用し理解するとともに、その技術を習得することにある。また、社会一般における理学療法士の役割を理解する。〔授業概要〕実習は本学院指定の実習病院または通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションを行っている施設において5日間(1日8時間)の実習を行う。臨床実習指導者の指導のもと、同意書の得られた利用者の見学、治療時間内での部分的な評価、指導者のアシストなどを行う。〔教科書〕〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕臨床実習指導者が職業上の適性、評価技法等を評価し成績をつける。担当講師専任教員・実習受入機関指導者学年・学期2年生 前期1科 目 名臨床実習(通所リハビリテーションでの実習)学 科 名理学療法学科必 修 科 目区分・授業方法専門 ・ 実習単 位 数73
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