〔授業の目的・ねらい〕・医療人として必要な態度、行動、姿勢を身につける。・評価実習・臨床実習に向けて、体験学習を通じて理学療法の専門知識・技術の習得を 図ると共に医療スタッフの一員となることへの意識付けを行う。〔授業概要〕〔教科書〕随時資料を配布する〔参考書〕障がい者スポーツ指導 教本 初級・中級 日本障がい者スポーツ協会〔その他〕パワーポイント VTR 他〔成績評価の方法〕レポート・課題提出 筆記試験 授業・活動態度1年生 前・後期実務経験有無実務経験内容有楠・岩本・武市:理学療法士として5年以上の実務経験臨床的観点から理学療法士に必要な知識・技術に関する講義を実施する1.基礎医学演習2.リハビリテーションに関わる疾患について 1) 疾患に関する情報収集 2) 疾患について資料作成(Power Point) 3) 疾患について発表(Power Point)、 ディスカッション3.障がい者体験 1) 車椅子・杖の使用方法 2) 介助法の実際4.障がい者スポーツ 1) 障がい者スポーツ概論 2) リスク管理 3) 障がい者スポーツ指導者制度ほか 4) 障がい者スポーツの実際 (1) ボランティア活動 (2) ボッチャ(説明) (3) ボッチャ(実技) (4) フライングディスク(説明) (5) フライングディスク(実技) 5) 愛媛県障がい者スポーツ大会 事前説明会 6) 愛媛県障がい者スポーツ大会 ボランティア参加5.その他 1) 医療人、理学療法士に必要な体験学習 2) 解剖学、生理学、運動学等の復習学 科 名理学療法学科区分・授業方法専門・ 講義学年・学期担当講師楠・岩本・武市科 目 名セミナー1必 修 科 目単 位 数75
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