愛媛十全医療学院 令和6年度 授業要綱
108/119

1有実務経験有無〔授業の目的・ねらい〕〔授業概要〕〔教科書〕〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕学 科 名区分・授業方法専門・講義・演習学年・学期実務経験内容8回9回10回作業活動の治療的利用について11回試験98評価法(検査機器の紹介)評価法(障害特性について)作業療法学科2年生 前期必 修 科 目単 位 数科 目 名発達障害治療学担当講師作業療法士として5年以上の実務経験臨床経験を活かして、正常発達に基づいた評価や障害特性など、発達障害領域の基礎を教授する 発達障害領域における作業療法の役割やライフステージ(各年齢期)との関連性、対象児・者を評価する視点及び技術の習得を目指す。 評価の基礎となる正常発達から振り返り、障害特性の理解を深めると共に、治療手段として遊びや活動を用いる作業療法的思考を知る。1回発達障害領域の概論2回発達の仕組み3回正常発達(姿勢と動作の発達①)4回正常発達(姿勢と動作の発達②)5回正常発達(生活と動作の発達③)6回正常発達領域の国家試験問題7回評価法(評価の視点について)作業療法学ゴールド・マスター・テキスト 発達障害作業療法学  (メジカルビュー社)配布資料作業療法評価学 第3版 (医学書院)人間発達学 上田礼子/著 (医歯薬出版)国家試験の問題集・参考書試験(90%)、10回の講義の出席状況と受講態度(10%)で評価する。受川 透

元のページ  ../index.html#108

このブックを見る