2有実務経験有無科 目 名担当講師理学療法士として5年以上の実務経験基礎運動学が臨床でどのように活用されるかを交えながら授業を展開する。基礎運動学 中村隆一他 著 (医歯薬出版)人体解剖カラーアトラス 佐藤達夫 著 (南 江 堂)カパンディ関節の生理学 I.A.KAPANDJI 著 (医歯薬出版)プロメテウス解剖学アトラス Michael Schunke著 (医学書院)筆記試験(70%)、授業中の態度・提出課題(30%) 運動学は、運動のしくみを研究する学問であり、医学、物理学、心理学、社会学など多くの学問分野を統合したものの上に成り立っている。 運動学では、生体力学および生体の構造と機能を理解した後、身体各部位の運動の特徴を学習する。また、運動学習、運動発達について理解を深めながら姿勢、歩行等の人間の諸動作の基本を知ることで、人間の運動の関連性について理解する。【前 期】1回 運動学の領域、歴史 2回 力学の基礎13~4回 身体運動の面と軸5~6回 運動器の構造と機能Ⅰ(骨・関節)7~8回 運動器の構造と機能Ⅱ(筋肉・収縮)9~10回 運動器の構造と機能Ⅲ(神経)11~12回 上肢の運動学 肩関節①13~14回 上肢の運動学 肘関節①15~16回 上肢の運動学 手関節①17~18回 上肢の運動学 変形①19~20回 下肢の運動学 骨盤帯21~22回 下肢の運動学 股関節①23~24回 下肢の運動学 膝関節①25~26回 下肢の運動学 足関節①27~28回 体幹の運動学 頚部①29回 体幹の運動学 胸・腰①30回 筆記試験〔授業の目的・ねらい〕〔授業概要〕〔教科書〕〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕学 科 名区分・授業方法専門基礎 ・ 講義学年・学期実務経験内容22【後 期】1~2回 運動学習(記憶)3~4回 運動学習(技能と運動学習)5~6回 上肢の運動学 肩甲帯7~8回 上肢の運動学 肩関節②9~10回 上肢の運動学 肘関節②11~12回 上肢の運動学 手関節②13~14回 上肢の運動学 変形②15~16回 下肢の運動学 股関節②17~18回 下肢の運動学 膝関節②19~20回 下肢の運動学 足関節②21~22回 体幹の運動学 頚部②23~24回 体幹の運動学 胸・腰②25~26回 重心と立位姿勢の安定性27~28回 歩行(正常歩行)29回 歩行(異常歩行)30回 筆記試験理学療法学科1年生 前・後期必 修 科 目単 位 数渡部 里佳運動学
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