愛媛十全医療学院 令和6年度 授業要綱
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〔授業の目的・ねらい〕〔授業概要〕〔教科書〕〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕日本の救急医療体制集中治療室におけるリハビリテーション総論リハビリテーション中に遭遇する症候と対応心肺蘇生・応急処置の理論、心肺蘇生実技学 科 名区分・授業方法専門基礎 ・ 講義学年・学期39理学・作業3年生 前期必 修 科 目単 位 数科 目 名高度医療学担当講師理学療法・作業療法の臨床において、高度化・専門化する医療知識を理解することにより、各種疾患の理解を高めることが大切である。救急救命及び予防の知識を理解し、臨床実習において複雑化する疾病の理解を学ぶことを目的とする。救命救急センターや集中治療室の重症患者の治療を行う上で、安全にリハビリテーションを実施するための知識を習得する。急性期だけでなく、回復期、維持期、介護施設でも訓練中に急変や心停止が起こる可能性がある。そのような時に、医療従事者として的確な行動がとれるように学習する。第1回 第2回 第3回第4回 資料配布筆記試験竹葉 淳1(救急医学)

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