1有実務経験有無科 目 名運動療法学総論学 科 名担当講師理学療法士として実務経験5年臨床経験で行う運動療法の目的、意義を理解し、運動療法をどのように用いるかを教授する。・1年次の基礎医学の知識である関節構造に基づく関節包内運動、筋収縮と弛緩のメカニズム について再確認し、運動療法の理解を深める。・運動療法の目的や原理を理解し、最も基本的なコンディショニング、関節可動域制限、 筋機能障害、基本的動作、全身持久力に関する知識、技術を理解する。 1.運動療法の定義、基礎 2.コンディショニングのための手技 3.関節可動域制限に対する運動療法 4.筋機能障害に対する運動療法 5.全身持久力改善のための運動療法 6.がん患者の運動療法 7.協調性・平衡機能障害に対する運動療法 8.腎機能障害者の運動療法 9.熱傷患者の運動療法 10.高齢者の運動療法 11.健康増進のための運動療法 12.ウイメンズヘルスの運動療法 13.スポーツ障害と運動療法 14.障がい者スポーツと運動療法 15.筆記試験随時資料を配布する。標準理学療法学 運動療法学総論 第5版 (医学書院)運動療法学 改訂第2版 (金原出版株式会社)理学療法テキスト 運動療法学 (中山書店)資料は適宜、配布する。筆記試験〔授業の目的・ねらい〕〔授業概要〕〔教科書〕〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕区分・授業方法学年・学期実務経験内容50理学療法学科専門 ・ 講義2年生 前期必 修 科 目単 位 数渡部 里佳
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