愛媛十全医療学院 令和6年度 授業要綱
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1有実務経験有無(総論)1.運動器における基礎2.骨折、骨粗鬆症について3.末梢神経損傷について4.関節リウマチについて5.深部静脈血栓症、リンパ浮腫について6.徒手的理学療法について7.総論 復習〔授業の目的・ねらい〕〔授業概要〕〔教科書〕〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕*適宜実技を実施する。(各論) 8.下肢(骨性の問題による疾患について) 9.下肢   (軟部組織の問題による疾患について)10.下肢(その他)11.体幹(骨性の問題による疾患について)12.体幹   (軟部組織の問題による疾患について)13.体幹(その他)14.上肢疾患について15.試験学 科 名区分・授業方法専門 ・ 講義・演習学年・学期実務経験内容61理学療法学科2年生 後期必 修 科 目単 位 数科 目 名運動療法学Ⅲ担当講師理学療法士として5年以上の実務経験理学療法士の臨床経験を活かし、運動器疾患に対する基礎知識、理学療法を講義するこの講義では、運動器疾患の基本的な疾患概要・評価・理学療法について進めていく。また術後のリスク管理等についても可能な限り提示していく。本講義におけるポイントは1年次での基礎医学であり、また同時進行となる整形外科学がしっかり理解できていることにある。疾患概要についてはある程度の理解が得られているという前提で講義を行うので、その都度各自で復習すること。運動器障害理学療法学        加藤 浩    MEDICAL VIEW   運動器障害理学療法学テキスト    細田多穂    南江堂運動器の運動療法          小柳磨毅    羊土社 基本的には毎回白衣を着用し、Tシャツや短パンを必要とする場合は適宜指示する。講義の始めに毎回小テスト(前回の講義の復習)を行う。(中間・期末)筆記試験、実技試験、授業態度・小テスト・出席状況などにより総合的に評価する。岩本 英毅

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