科 目 名担当講師専任教員・実習受入機関指導者学校で習得した知識、理論、技術を応用し臨床の場での指導者の指導を受けながら以下に示すことを学習する。1. 患者様の評価、治療計画の作成、治療の実施、その記録、報告、再評価等一貫した 治療体系を学ぶ。2. 病院・施設における理学療法士としての役割、理学療法室またはリハビリテーショ ン部の管理・運営、他部門との相互関係について学ぶ。3. 専門職としての自覚・認識を持ち、リハビリテーションスタッフや患者様との協調的態度を養う。4. 現代の医療、地域社会におけるリハビリテーションサービスの中での理学療法のあり方につい て積極的に学ぶ。 なお、各期ごとに以下の実習目標を立てている。 第Ⅰ期:理学療法業務を理解し、理学療法評価が行える。 第Ⅱ期:理学療法評価結果を結合し、問題点抽出、ゴール設定、治療計画立案が行える。 第Ⅲ期:総合的な治療の実践が行える。実習は各期とも本学院指定の実習病院または施設で行う。Ⅰ期7週間、Ⅱ期7週間、Ⅲ期8週間とし、3施設で合計22週間とする。臨床実習指導者の指導のもと、症例を担当し、理学療法を実施し、症例報告を作成する。また臨床実習前後にOSCEを実施する。「臨床技能とOSCE(第2版)」、「臨床技能とOSCE(第2版補訂版)」金原出版株式会社各期ごとに臨床実習指導者が評価し、治療の実践、職業上の適性等を評価し、各期の臨床実習指導者が成績をつける。これに加え、臨床実習前後にOSCEを実施し、総合的に評価する。〔授業の目的・ねらい〕〔授業概要〕〔教科書〕〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕学 科 名区分・授業方法学年・学期73理学療法学科専門 ・ 実習3年生 前・後期必 修 科 目単 位 数21臨床実習
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