愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱
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-28-学科名理学・作業必修科目科目名人間発達学区分専門基礎分野単位数担当者講師岡本綾学年・学期1年生前期1〔授業の目的・ねらい〕医療の対象となる人間は、乳幼児から老人までいろいろな年齢の人々であり、身体的・精神的にも発達の度合いはそれぞれである。医療の現場では、その対象者の発達に応じたアプローチが必要になる。授業では、学生各自が現在も発達し続ける存在であることをふり返りながら生活体としての人間が、環境との相互作用を通して、どのように発達していくのかを包括的にとらえる。〔授業概要〕1.人間発達学総論2.身体発達3.運動機能の発達4.認知機能(知覚・記憶・概念・言語)の発達5.情緒の発達6.社会性の発達7.パーソナリティの発達8.青年期・成人期・老年期〔教科書〕人間発達学上田礼子著(医歯薬出版)〔参考書〕〔その他〕レポートは、指定図書を1冊読んで、作成すること。〔成績評価の方法〕期末試験、レポート、小レポート

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