愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱
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-38-学科名理学・作業必修科目科目名整形外科学区分専門基礎分野単位数担当者講師松田芳郎学年・学期2年生前・後期4〔授業の目的・ねらい〕①整形外科はPT・OTにとって極めて重要な学問・診療領域であることを認識する②整形外科とは何かを理解する。③PT、OTとして知っておくべき整形外科全般の知識を習得・理解し、将来専門職として患者の治療に携わる際にそれが十分活かせることをめざす。〔授業概要〕①整形外科の特徴、歴史、診察法、基礎的知識、治療方法一般、各疾患ごとの症状・診断法・治療法などについて、基本的には教科書に沿って講義を行う。②必要に応じて資料を配付する。③必要な画像などはスライドや動画を用いて説明を加える。④講義の後に適宜簡単な試験を行って知識の整理と重要事項の理解・習得を促す。〔教科書〕標準整形外科学(医学書院)〔参考書〕図書室に整備されている解剖学、生理学、整形外科学などの多くの書物を参考にすること〔その他〕必要に応じてインターネットなどを利用して知識の吸収と理解を高めること〔成績評価の方法〕試験成績を最も重視するが、授業中指名された際などの解答する、から判断される理解力なども参考とする。
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