愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱
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-46-学科名理学療法学科必修科目科目名理学療法概論Ⅰ区分専門分野単位数担当者講師藤原雅弘学年・学期1年生前・後期2〔授業の目的・ねらい〕理学療法の定義・歴史、医療における位置づけ、業務内容、基本的な理学療法、今後の職域と社会的役割について講義で学ぶ。実習では身体障害者療護施設において、入所者との接し方を学びながら、課題を設定し、研究レポートを作成する。また、理学療法士に必要な適性(資質・態度)について学び、自らの進むべき方向性を明確にする。小目標:一般の人に対して、平易な言葉で理学療法について説明できる。〔授業概要〕1.理学療法の概念と歴史16.障害と心理2.理学療法士の法律17.防衛機制3.理学療法の意義と役割18.自己概念4.理学療法の対象19.障害の受容5.理学療法の方法20.障害受容の過程6.理学療法士の組織と倫理21.障害受容に影響する諸要因7.理学療法士教育22.適応と順応8.理学療法士の活動分野23.適応の原理9.医療事故24.目標行動と障壁10.理学療法士を目指す学生に求められるもの25.欲求不満と不適応11.理学療法士に関する法律26.適応の諸相12.理学療法の課題27.リハビリテーションと社会態度13.個人情報の管理と対象者の権利28.障害者への理解14.記録・報告書の書き方29.関連領域の理解と実習15.前期試験30.後期試験〔教科書〕・理学療法概論(神陵文庫)・障害者スポーツ指導教本初級・中級(ぎょうせい)〔参考書〕講義の中で適宜紹介する。〔その他〕〔成績評価の方法〕前・後期試験、レポート、出席状況、授業態度を総合評定

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