愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱
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-59-学科名理学療法学科必修科目科目名日常生活動作学Ⅰ区分専門分野単位数担当者講師楠大吾学年・学期2年生前・後期2〔授業の目的・ねらい〕日常生活動作の意義について広く深く掘り下げて学ぶ。人間の日常生活の基本として行われる移動・食事・排泄・更衣・整容・入浴動作について取り上げ、それらの動作の分析・評価方法と障害を有する患者の生活自立を目指した指導方法について教授する。また、「できるADL」と「しているADL」について深く理解し、生活の質(QOL)の基本的な考え方について学ぶ。〔授業概要〕・ADLの概念と範囲・日常生活の評価・基本動作(姿勢と動作)・リハビリテーション支援機器・身のまわり動作〔教科書〕理学療法テキストⅤ日常生活活動(ADL)監修千住秀明(神陵文庫)新版姿勢と動作ADLその基礎から応用メヂカルフレンド社〔参考書〕講義の中で適宜紹介する。〔その他〕〔成績評価の方法〕前・後期試験、出席状況、レポートで総合的に評価する。
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