愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱
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-63-学科名理学療法学科必修科目科目名理学療法技術論Ⅱ区分専門分野単位数担当者講師佐伯・内田学年・学期2年生前・後期3〔授業の目的・ねらい〕将来、理学療法士として業務を行っていく際に患者の症状・訴え・質問に対して適切に対応していかなければなりません。技術論Ⅱでは1年次の基礎的な知識を基盤に各疾患・症状においてどの様に治療を展開していくかという点について治療技術の修得を通じて学ぶ事を目標としています。より専門的な技術習得を目指しますので自ら進んで学習する姿勢も身につけて欲しいと思います。本講義は通年科目であり前期は代表的なスポーツ傷害とその対応、後期は固有受容器神経筋促通法(PNF)の基本的な考え方・アプローチ方法について教授していく予定です。〔授業概要〕【前学期】①総論②上肢の代表的な傷害とその対応③下肢の代表的な傷害とその対応④テーピングの理解とその実践【後学期】大目標:固有受容器神経筋促通法(PNF)の基本的な考え方・アプローチ方法の習得歴史、基本理念、基本原則、テクニックの講義と基本的なパターンの実技練習。〔教科書〕〔参考書〕〔その他〕前期・後期とも特に教科書を指定せず、随時資料を配付する予定です。〔成績評価の方法〕成績については授業態度、出席状況と筆記試験、実技試験を実施し、総合的に判断します。
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