愛媛十全医療学院平成30年度授業要綱
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-70-学科名理学療法学科必修科目科目名セミナー区分専門分野単位数担当者講師理学療法学科教員学年・学期2年生前後期〔授業の目的・ねらい〕理学療法士に必要な資質と知識・技術の向上を目指す。前期では、夏季評価実習に向けて基礎医学の知識をもとに実技練習を行い、評価の基本的手技の習得を目的とする。後期では、院内実習に向けて、正確な評価が行えるように実技練習を行い、手技の獲得を目的とする。ペーパーペーシェントを通して、症例にあわせた評価項目の選択、レポート作成に必要な臨床思考を学習する。適宜国家試験対策を行い、基礎的知識の向上を目指す。〔授業概要〕年間:国家試験対策前期:VitalSign(脈拍、血圧、呼吸、体温)触診評価(形態測定、ROM-T、MMT、腱反射、感覚テスト)後期:評価(アライメント評価、バランステスト、筋緊張、動作分析、歩行分析)ペーパーペーシェント1)ペーパーペーシェント2)臨床思考過程の基本的流れ3)統合と解釈4)レポート作成〔教科書〕講義時に資料を配付する。〔参考書〕〔その他〕〔成績評価の方法〕確認テスト、レポート、出席状況、授業態度を総合的に評価する。

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