自分自身、理学療法士と関わる機会があり、理学療法士の仕事について知りました。
高齢者や病気の方たちだけでなく、スポーツ選手の専属トレーナー等、幅広い分野で関われることに憧れを持ちました。
『９９％の憧れ、１％の好奇心』

附属病院が併設されており、院内実習等実践的な学習ができること。
また、解剖実習では実際にご献体に触れることができ、教科書では学ぶことができない貴重な体験ができるからです。

自分が想像していたよりも、とても難しいと感じました。しかし、理解できてくるにつれて、とても楽しくなりました。計画的な勉強を行い、授業についていけるように、習慣付けた学習に取り組んでいます。

食堂の存在は大きいです。一人暮らしをしているので、昼食を作ることが難しいときは食堂を利用しています。主菜、副菜、汁物とバランスの良い食事ができるので、ありがたいです。

高校とは違って社会人経験のある方や年齢の違う同級生がいます。同じ愛媛県内出身の方でも、様々な地域の方がいるので、多種多様な「方言」が聞けます。
クラスメイト全体が仲がよく、楽しい学院生活を過ごせています。

将来はスポーツに関わる理学療法士になりたいです。自身がバスケットボールをしていたため、スポーツチームに帯同する理学療法士になり、選手を支援していきたいです。

受験はとても大変だと思いますが、自分の出せる力を出し切って頑張ってください。
理学療法士になるという夢を叶えるために、いっしょに十全で学びましょう。