怪我をして作業療法士の方に治療してもらったことがきっかけです。身体面の治療だけでなく、部活に参加できず落ち込んでいた私の心を励ましてくれ、精神面でも救われました。それで私もあの作業療法士の方のようになりたいと思いました。

人体解剖実習や臨床実習など、他では学ぶことのできないような行事がたくさんあり、多くの知識を３年間で学ぶことができると思ったからです。

１００分はとても長いですが、興味のあることなので、すぐに慣れました。毎日の講義が将来、担当する患者さんのためだと思い、集中して取り組んでいます。

先生方もとても優しく、分からないことなどはとても熱心に教えてくださいます。放課後も使って自習をしている人が多く、講義内容を復習したり、課題をしたりするなど、有意義な時間を過ごしています。

個性的なメンバーばかりで、毎日が楽しく、勉強も全員で助け合って乗り越えています。
行事などでもクラス一丸となって取り組んでいます。

“患者さんに寄り添うことのできる作業療法士”になることです。怪我を治してくださった作業療法士の方のように、身体面だけでなく精神面でも患者さんをサポートできるようになりたいと思っています。

覚えることがたくさんあって、最初は慣れるのにとても大変だと思いますが、先生方も先輩方もサポートしてくださるので、充実した学院生活を送ることができます。一緒に頑張りましょう。入学をお待ちしています。