阿部 千夏
- 卒業学科名
- 理学療法学科
- 卒業年度
- 令和5年度
- 就職先
- 総合リハビリテーション伊予病院
理学療法士になろうと思った理由
祖母の病気がきっかけで医療系の職業に興味をもつようになりました。その中でも理学療法士になりたいと思ったのは、中学生の時に職場体験で介護老人保健施設に行ったことがきっかけです。理学療法を通して多くの方が笑顔になっているのを見て、私も一人一人の方が自分らしい生活を送られるようにサポートできる存在になりたいと思いました。
十全を選んだ理由
附属病院が隣接されており、院内実習などで学びを深めることができることや国家試験の合格率の高さに魅力を感じたからです。また、オープンキャンパスに参加して先生が生徒に寄り添っている良い環境だと感じたので十全を選びました。
学院の印象
分からないことがあれば先生が優しく、分かりやすく教えてくれます。また、クラスみんなが同じ目標に向かって勉強していくため、一人で抱え込まず、みんなで一緒に頑張っていくことができます。
実際の講義を受けてみて
100分という長い講義で、初めは集中力が持たず大変でした。しかし、自分の興味のある内容を学ぶことができ、一つ一つの講義で学びが深まっていくことがうれしかったです。
クラスメイトについて
みんなとても熱心で、同じ目標に向かって励まし合いながら勉強に励むことができました。
学院生活の思い出
学院での思い出は、国家試験合格という目標に向かってゼミのみんなや友達と朝早くから夜遅くまで勉強に取り組んだことです。普段からテストも多く、勉強は大変ですが、友達と教えあったりして理解が深まっていくことが実感でき次第に楽しめるようになりました。
将来の夢
患者様に信頼していただけるような理学療法士になりたいです。身体面だけでなく精神面でもサポートして寄り添い、一緒に頑張っていけるような存在になれるよう頑張ります。
受験生にメッセージ
入学してからたくさんの壁があると思いますが、クラスメイトや先生、家族に支えてもらいながら、乗り越えることができると頑張ってよかったと必ず思えると思います。夢に向かって頑張ってください。